なぜ、結婚を考えようとしない男が多いのか?
付き合って何年も経ち、年齢的にもそろそろ結婚適齢期。
でも…一向に結婚に対して前向きにならない男は結構多いものです。
なんででしょうか?真面目に考えてみましょう。
なお、今回はあくまで結婚しようとしない男の話であり、
結婚できない男ではありません。
彼女もいない、できない男の心理ではありませんのでご注意を…。
「好きなんだから、ずっと一緒に居たい。だから結婚する」
っていうのが本来の結婚の理想ではありますが、
この世知辛い世の中… ”結婚” にもメリットを考えてしまうものです。
う〜ん。しばらく考えたのですが、他に出てきません。
「好きな人とずっと一緒に居れる」とかは特に結婚する必要はありませんので、
冷静に考えるとどうしても法律がらみの事しか出てこないんですよね〜。
上記のように法律がらみで考えると、良くわかります。
上記のように結婚すると様々な ”義務” が発生することになります。
「できることなら、責任は負いたくない」と言うのが本音でしょうね。
薄っぺらい用紙に判を押して、役所に提出。
そうすると、様々な責任が発生するものです。
ただずっと一緒に居たいのならば、同棲していれば良いわけですし、
結婚しないとセックスできないと言う事もない。
結婚しなくたって子供は生まれますし、育てる事だって可能です。
(日本のような先進国では結婚制度がありますので一般的には歓迎されませんが…)
つまり、結婚制度自体が「人間社会の法律・倫理」を土台にして成り立っているだけで、
”人間の本能を土台にしているわけではない” と言う事です。
なので、心の底のどこかで
「なぜ、無理矢理に責任を負わねばならないのか?」
という不服・不満があるのです。
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