男と女の心理の違い。なぜ、男と女で違いが生じるのかを解説
一般的に男性は、行動を起こすのに「目標」を持ちたがり、
その目標を第一重要事項として真っ直ぐに進みたがります。
良い言い方として「集中している」と言えます。
しかし女性の場合は、「目標」+αのことができます。「視野が広い」と言えますね。
例えば、
部屋で彼がテレビを見ている時に、彼女が話しかけると、
特に彼が大好きな番組でもないのに機嫌が悪くなったり、生返事したりしませんか?
これは彼がテレビを見るのに集中しているからです。
そんな時に話しかけられても頭が回らないんです。
しかし、女性はテレビを見ながらいろんなことできますよね。
メールを打ったり、爪を切ったり。
ある女性は「テレビを見ながら、マンガを読む」こともできます。
これには驚きました。後でテレビとマンガの内容を聞いてみたら、
ホントに両方とも内容を把握してるんですから・・・。
このように、男性は「一つの事しかできない人」が多いのに対し、
女性は「複数の事を同時進行できる人」が多いんです。
脳の仕組みが男女で違うのか?専門家ではないので良くわかりませんが、
このことが男女心理の違いを生み出している大きな一因であると考えられます。
男性は「一つの事しかできない」ゆえに、
その場面その場面での重要事項を考え、決定し、それに従っている。
女性は「複数の事を同時進行できる」ゆえに、特に重要事項を定める必要がない。
この男女間の違いから、男性は「変な所」にこだわり、
時に男女心理の差として現れ、互いが困惑するのです。
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