操るコツ

男性を操るコツ

男性心理を操る

男性は単純!もちろん悪い意味だけではなく、良い意味もあります。
一つの事を掘り下げて、集中するためには単純・一直線である方が良いわけですから、
褒め言葉でもあるわけです。

しかし、対人間関係と言うこととなりますと、
機転が効きやすい分、一般的に女性の方が一枚上手でしょうね。

なので、うまく男性の心理を操るコツさえ掴めば、思い通りとはいかないまでも、
ある程度は「男性を操る」ことができるかと思います。


操る為の基本

すみません、女性の方は気分を害するかと思いますが、
正直に言わせていただきます。

一般的な男性は
「女性に命令されたり、指図されることを極端に嫌います」
日本人の根底には、いまだに古い慣習が残っているのかもしれません。

変なプライド?が邪魔して、女性の言うことの方が正しいと思っても、
素直に自分の意見を曲げることができない場合があるんです。

その心理は
「常に女性をリードする立場でいたい」
と言うのが根底にあると思います。

女性の言うがままに動くと、「女性から下に見られてしまう」
「頼りのない奴だ」と思われるのが怖いのです。(臆病なんですよ男は・・・)

なので、男性の意見に真っ向から対立するのではなく、
一歩譲っての対応が非常に効果的です。


気に入られる

一歩譲って、男性を操る為には、その人に気に入られる必要があります。

どうするかと言うと、
「あえて自分の欠点を見せる」「男性に従う」です。

欠点を見せると言っても、方向音痴だとか、運動が苦手だとかの軽いもので良いです。
それだけでも男性は「ふふ、カワイイなぁ」と感じます。

従うと言っても、「こんなん、どっちでも良いよ」って内容のことを、
普段素直に従うだけで良いんです。

その後、重要な事柄の時に「お願い攻撃」で女性の要求が通るなら安いものです。


プライドを逆手にとる

女性に命令されるのは嫌いますが、
気に入っている女性からお願いされるのは好きなんです。

プライドが高ければ、お願いを無下に断ることはできません。

しかも、お願いされるのですから、男性の中では上位を保ったままですし、
結果的に男性が折れることになっても俺が主張を曲げてあげたんだ
ということになりますので、おかしなプライドも傷つけることはありません。

結果、弱い立場を取りながら、男性を操ることになります。
「魔性の女」と呼ばれる女性はコレが上手なんですよねぇ。
男を掌の上でコロコロと転がします。

こう考えると、男性にとっては
「結果よりもそこに至る過程」の方が、重要なのかもしれません。

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